29日目、5月12日、月曜日。
今日はここ、インバーカーギルの「Southern Comfort backpackers」へ連泊することに決めた。
7時に起きたがとても寒かったのでシャワーをした。
リビングには暖炉があり、冷えた身体を暖めてくれる。
朝食はトーストに豆とトマトソースを混ぜてる缶の中身を乗っけるととても美味しいものが出来上がった。with 温かいスープ。
とりあえず、「information centre」に行く。新しい街へ来た時の定番の行動、情報収集である。
中にある美術館には美しい油絵がたくさんあり、見とれてしまう。
久しぶりに母に電話をする。11年勤めた会社を辞めるというキチガイじみた僕の行動に反対をしなかった母を安心させるために電話で近況を報告するのだ。
ランチは日本でもおなじみ”SUBWAY”でツナドッグをオーダーした。
しかし、ソースからサラダまでどの種類が良いのかを説明しなければいけないのだな。
もちろん英語で。
まあ日本と同じ要領である。“LONG SIZE”が$7.5とは高かった。ニュージーランドは外食がいささか高すぎるのだ。
一旦、バックパッカーズに戻りスクランブルエッグ作りに初挑戦。(”SUBWAY LONG SIZE”では足りなかった・・・)
あと、初めて買ったハチミツを付けてトーストを食べると非常にうまい♪
4枚も食べた、そしてチョコヨーグルトも。
さっき、ツナドッグ食べたばかりちゃうんかい・・・
taku君とaikoさん、そして同室のスウェーデンのsaraと4人で“Bluff”へドライブした。
taku君はこの車を3日前にQueenz townで買ったとのこと。
ものすごい風と雨だった。これは自転車で行かなくて良かった・・・
1人旅をしていると、こういう他の人と合流するのがとても幸せに思う。
自分にとっては、1人の時間も大切である。
本当にこのNZ南地区は天気が強烈である。早く穏やかな場所へ進みたい。
aikoさん、20時にfarm stay先の人が迎えに来た。寂しい別れ。メールアドレスの交換をした。
その後リビングでtaku君と色々と話しが弾んだ。
若くて、行動力のある人の考え方は自分への学びになる。
23時でドミトリー部屋に入ろうとするとすでに部屋は真っ暗だ。