旅71日目、ツバル5日目、6月23日


滑走路付近にいたため、ちょうど出発する飛行機を間近で見れた。
船は十分でかい。デッキで雑魚寝ということだ。↓
バイトゥプ島まで4時間くらいで着くとの事だったが14時間も掛かった・・・寝るしかないのだが思ったより乗客が多く十分なスペースがなく苦しかった。揺れもあり度々起きる羽目に。朝4時ころ、「おばちゃんたち」が突然唄いはじめた。な、な、なんだったんだ?

旅72日目、ツバル6日目、6月24日
朝8時ころ念願のバイトゥプ島へ着いたが「Whalf(船着き場)」が無いので途中から小舟ボートに乗り換えなければならない。しかし、大雨・大嵐・ものすごい波のため、本当にこんな小舟で大丈夫かと不安になった。絶対にびしょ濡れになる、デジカメが心配・・
なんとか山場は乗り越え陸へ降りれた。着くなり朝食をくれるというので会議場のようなところに連れていかれた。↓



そのあと、オフィスに連れていかれ宿は満員と言われたが少し待ってくれたら用意するとの事だった。その間、コーヒー・ケーキをいただく。ケーキが出てくることに驚いてしまった。なんと宿はオフィスの隣やった。saoriさん・miyaちゃんの部屋と僕のシングル部屋と別々になった。笹でできている宿。

しかし、オーナーが不在で一度村へ戻り、少ししてまた連れていってくれた。中学校のすぐ近くだ。しかしドライバーライセンスを持っていなかったので借りれなかった。(けっこうアバウトで行けるかなと思ったのに。)2往復もしてくれたのにと申し訳なかった。




焼き魚・色々な種類のおいも・カニ・ごはん・チキン・バナナ・オレンジ・ココナッツジュースなど。
ちなみに、バイトゥプ島は、ツバルで最も大きい島である。

今、僕はとてつもなく貴重な体験をしている。
宿に戻り、蚊帳を着けてもらいホッとした。ツバルでは当たり前のアイテムのようだ。宿をレンタルしている人たちと少し話しをしてから眠りについた。
みんなの親切に感謝!




