車のヘッドライトが暗いなと感じたことはありませんか?
わたしは夜になると視界がかなり悪くなるので出来るだけ暗いときの運転はしたくない派です。
そんなとき、ヘッドライトをLEDにしてみたら「暗い問題」が解決するんじゃないだろうかと思いました。
実際、純正のハロゲンバルブからLEDバルブに交換してみたら、「こんなに明るくなるんだ」というくらい変化しました。これで暗い道や雨の日でも運転の不安が減りました。
この記事を書いているわたしは約半年前にハロゲンバルブからLEDバルブに自分で交換しました。
交換の仕方については下記の記事に詳しく書きました。
ということで、車のLEDヘッドライトを選ぶ際、大事なポイント4つと、おすすめメーカーを3つに絞って解説しましたのでごらんください。
LEDを選ぶ際のポイント4つ
- 放熱ファンがあるか
- ライトの明るさ
- 車検対応かどうか
- 値段は適正か
実際に自分でLEDへ交換してみて、ここが大事だなというポイントを4つに絞りました。
放熱ファンがあるか
まずは放熱対策がされているか。これはとても重要です。エンジンルームはただでさえ過酷な暑さなのに特に夏場ではLEDも熱にやられてしまいます。
ということでファンが取り付けられているかどうかは重要なポイントです。
ライトの明るさ
ライトの明るさ。これはせっかく純正の暗いハロゲンランプから替えるのだから明るいほうがいいですよね。
ヘッドライトの明るさは「ルーメン(lm)」と呼ばれる単位で数字が大きいほど明るいです。
ただ注意点として商品により1つのバルブの値なのか左右2つ合わせての値なのか統一して表記されていないので1つあたり何ルーメンなのかを見るようにしましょう。
車検対応かどうか
これもかなり重要ですね。車検対応じゃなかったらそもそも車検のたびに純正に戻すなんて面倒なことになってしまいます。
車検対応と表記されているものを選ぶようにしましょう。
値段は適正か
値段が安すぎだと、安かろう悪かろうになりかねません。せっかく時間をかけて取り付けしたのに、ファンがついていない為に早期に熱で壊れたとかだと悔しいですよね。
なので、選ぶポイントを「一番安いから」とかで決めるのはやめたほうがいいです。
LEDヘッドライトおすすめメーカー3つ
上記の「LEDを選ぶ際のポイント4つ」をクリアしたものから選びました。
というか、クリアしたものはほとんどありませんでした。
1位:fcl.
「LEDを選ぶ際のポイント4つ」を全部クリアし、さらにわたし自身この「fcl.」というメーカーに取り替えています。取り替え方はこちらの記事にも書いていますが、思ったより簡単でした。
正直、選ぶポイントがどうこうよりも自分で無事取り付けることができるかが心配点でもありました。
あと、「みんカラ」という、日本最大級の自動車SNSサイトがあるのですがfcl.は、そこの「ヘッドライト部門」で2018年年間ランキング1位を獲得しています。
*みんカラより引用
安心の国産です。
2位:LIMEY
2位の「LIMEY」も4つのポイントクリアしています。
左右合計で16000ルーメンと明るさでは群を抜いています。
わたしは試したことはありませんが、amazonの評価を参考に選びました。
3位:IPF
値段は3メーカーの中で一番高いですが、こちらも1位のfclと同じく国産です。
2位、3位は実際自分で取り替えていないのでamazonでの評価を参考に決めました。
自分で取り換えるのが不安な場合、近くのお店を探して取り付けをお願いするのもあり
ヘッドライトをLEDに替えたいけど取り替えが不安という方は下記のグーピットだといいと思います。
グーピットなら自分の住んでる所から、どれくらい近くにお店があるのかを簡単に調べれます。
- 「パーツ持込み取付」を選ぶ
- その下のエリアを選ぶ
- メニューから「ライト・ウインカー類交換」を選ぶ
おわりに
車のLEDヘッドライトおすすめメーカー3選と、選ぶポイント4つに絞ってみました。ハロゲンバルブからLEDに取り替えた後の明るさには感動します。
自分の所有する車種によってLEDバルブの形式が異なりますので選ぶ際は下記を参考に注意してください。
ちなみに、楽天や、amazonの売れ筋ランキングを参考にしたい方は下記からどうぞ。