トライオートETFを7月9日にはじめて4ヶ月が経ちました。
やられました。。。ナスダック100トリプルスリーカード、ライジング、カウンターとすべてロスカットされ、マイナス73288円です。
レバレッジをかけてるのにどんどん増やしたのが間違いでした。
当たり前な結果です。
トライオートETFは「オート」なので自動売買をはじめたら、特に何かするわけではありません。
のはずが、ほったらかしていたらロスカットされてしまいます。
きちんとリスク管理、レバレッジ管理していきましょう。
わたしの運用銘柄は、ナスダック100トリプルというもので、アメリカ時間でのみ稼働します。
日本時間でいうと、PM11:30~翌AM6:00です。
(サマータイム期間は、PM10:30~翌AM5:00)
つまり日本時間の人は、だいたい寝ている時間です。
朝起きたら取引が終わっています。
だから朝起きてどうだったかなと確認するのが楽しみです。
トライオートETFって何?という方は、こちらを先にどうぞ。↓
トライオートETF全体の実績
トライオートETF | 約定回数 | ②約定済み損益 | ③金利等 | ②-③利益 |
---|---|---|---|---|
2018年7月度 | 60回 | 5481 | -71 | 5410 |
2018年8月度 | 30回 | 6196 | -288 | 5908 |
2018年9月度 | 18回 | 2804 | -36 | 2768 |
2018年10月度 | 52回 | -73288 | -636 | -73924 |
通算 | 108回 | -58807 | -1031 | -59838 |
ロスカット時のチャート
これくらいの下げ幅は3回ほど起こっており、レバレッジさえ下げていればロスカットは避けれたはず。
こちらは、ナスダック100トリプルの週足チャートです。
その次の週、さらに下がったのでロスカットされて残った資金で「S&Pダブル」を1枚買いました。
ナスダックもS&Pも長い目で見ると、下記チャートのようにきれいな右肩上がりになっています。
リスク管理さえきっちり行えばアメリカ株価指数の恩恵に預かれます。
こちらは、S&Pダブルの月足チャートです。
もうこれからは増やさずほったらかしていきたいと思います^^
おわりに
10月25日の大きな下げ幅による高い勉強代を払ったというはなしでした。
トライオートETFは自動売買でハイリスクですが、レバレッジ管理をしっかり行えばリターンもついてきます。
これからは、「S&P」でまったり継続していきますので来月またごらんください^^
トライオートETFの公式ホームページをみる
(口座を作るのは無料で簡単です)