ということでネット通販のおトクを痛感したのでタンクではどれだけおトクになるのかを伝えていきますね!
目次
- 1 バッテリー交換の下準備
- 2 タンク バッテリー型番一覧表
- 3 オートバックス,イエローハットなどのお店でお願いすると
- 4 バッテリー型番の見方〜アイドリングストップ車の場合
- 5 自動車バッテリー交換の手順
- 6 どうしても自分で取り替えるのが不安な場合
- 7 バッテリー交換時期のサインは?
- 8 アイドリングストップ車はバッテリーに負荷がかかりやすい
- 9 アイドリングストップ機能が使えなくなる理由は安全機能のため
- 10 タンクのタイヤを交換したい場合
- 11 タンクのエアコンフィルターを交換したい場合
- 12 タンクのワイパーゴムを交換したい場合
- 13 ヘッドライトをハロゲンからLEDに取替えたい場合
- 14 amazonでおトクに買い物をする方法【最大2.5%還元】
- 15 タンクのバッテリー交換まとめ
バッテリー交換の下準備
タンク バッテリー型番一覧表
年式:2016/11以降
車両型式 | 適合バッテリー | 仕様 |
---|---|---|
DBA-M900A | M42 | – |
– | ||
DBA-M910A | 4WD |
タンクの標準品は「M42」ですが、パナソニック製では現在「M65」となっています。
サイズは「M42」も「M65」も同じです。
下記、「M42」のメーカーも載せておきます。
この中で価格が一番安いものは「アトラス製」です。
ボッシュ製の「M42」バッテリーはコレです
GS YUASA製の「M42」バッテリーはコレです
アトラス製の「M42」バッテリー
パナソニック製の「M65」バッテリーはコレです
オートバックス,イエローハットなどのお店でお願いすると
バッテリー交換などした事がない人であれば無難にオートバックスや、イエローハットなどのお店でお願いすると思います。
私もそうでした。ただ、お店とamazonなどの通販で買う値段の差を知ってしまうと、
「えぇ??? こんなに値段違うの??」
となると思います。
M42のバッテリーを例にとると、amazonだと7500円ですが、お店だと取り替え工賃(人件費)、バッテリー廃棄料もかかるので17000円でした。
約60%引!
7500円<17000円
作業は簡単、工具はスパナだけです。
一度は絶対、自分で交換することをおすすめします。
M-42のおすすめバッテリーはコレです
バッテリー型番の見方〜アイドリングストップ車の場合
タンクの場合は、「M42」なので下記表をみると、M=B20になりますね。
アイドリングストップ車専用バッテリー | 標準車用バッテリー |
---|---|
K | B19 |
M | B20 |
N | B24 |
Q | D23 |
S | D26 |
T | D31 |
つまり、
- B = バッテリー短側面のサイズ = 幅129mm × 箱高さ203mm
- 20 = 長側面の長さ = 200mm
となります。
ということは、M42の見方は、
- B = バッテリー短側面のサイズ = 幅129mm × 箱高さ203mm
- 20 = 長側面の長さ = 200mm
- 42 = バッテリーの性能ランク = 数字が大きいほど性能が良い
標準車用バッテリー型番の見方
「M42」=「B20」なので、下記表の「B」のところになりますね。
記号 | 幅(単位mm) | 箱高さ(単位mm) |
---|---|---|
A | 127 | 162 |
B | 129 | 203 |
C | 135 | 207 |
D | 173 | 204 |
E | 176 | 213 |
F | 182 | 213 |
G | 222 | 213 |
H | 278 | 220 |
自動車バッテリー交換の手順
素人でも安全にバッテリーを交換できる優しい説明の動画がありましたので載せておきます。↓
たった5分くらいの動画ですがとても分かりやすいです。
それでもバッテリー交換が不安という方は地元の町工場や整備工場に聞いてみるのもいいでしょう。工賃1000円くらいでやってくれると言うのをどこかで聞きました。
必要工具
必要な工具は、10mm又は12mmのスパナと軍手くらいです。
大事なのは、外すときは「マイナス側」から取り外す。
取り付ける時は、「プラス側」から取り付ける。
注意点は、スパナを使用するとき、車体に接触させないことです。
赤がプラス端子、黒がマイナス端子です。
バッテリー交換するときはメモリーバックアップをした方がいい
バッテリー交換する時、バッテリーを外すと車のメモリー(時計・オーディオ・ナビゲーションの設定・コンピューター等)がリセットされてしまう場合があります。
メモリーバックアップを使用する事で、車両に一時的にバッテリーの代わりとして電源を供給し、車のメモリーを保護することができます。
1500円くらいなので保険として使用した方がいいです^^
上記メモリーバックアップには単3電池8本が必要になります。
バッテリー上がりに備えてジャンプスターターを用意するのも安心
バッテリーが上がってしまった場合にも備えるならジャンプスターターを用意するのもありです。
これならバッテリーのメモリーバックアップの用途に加えて、万が一バッテリーが上がってしまった時にも対応できます。
バッテリーが上がって仕方なくJAFを呼ぶ・・・となるとかなり時間を待たされてしまうこともあります。
さらに2口USBポートを搭載しているのでモバイルバッテリーとしても利用できます。
さらにLEDライトも内蔵しているので夜間でトラブルが起きたときの作業にも使えます。
バッテリー廃棄の仕方
バッテリーの廃棄方法ですが、バッテリーを販売しているところなら引き取ってくれます。
ガソリンスタンド、ホームセンター、カーショップなどです。
「バッテリーの処分してくれますか?」と聞けば大丈夫です。
どうしても自分で取り替えるのが不安な場合
やっぱり自分でバッテリーを取り替えるのが不安という場合は、amazonで、バッテリー交換してくれるチケットもあります。
手順としては、
- サービスチケットを購入し、確認メールに返信をすると、
- 全国の加盟店から最寄りの取付工場を案内してくれます。
- 作業当日、取付工場へ行き、チケットメールを提示して取り付けてもらうだけ。
自分で取り替えるのが億劫という方はお願いしてもいいですネ!
バッテリー交換時期のサインは?
このような症状が出たらバッテリーの交換時期のサインですね。
- ヘッドライトがいつもより暗く感じる
- なかなかエンジンがかからない
- アイドリングストップ機能が使えなくなった
ボンネットを開けてバッテリーを確認しましょう。バッテリー上部の色によって交換時期を確認するバッテリーもありますので参考にしてください。
アイドリングストップ車はバッテリーに負荷がかかりやすい
アイドリングストップ車は燃費が良いと言われていますが、エンジンを始動させるたびに大きな電力を使うため、バッテリーに負荷がかかります。
信号待ちや渋滞停止のたびにエンジンがオン・オフすると考えるとバッテリーがかわいそうですね。
そのため、普通車のバッテリーに比べて、アイドリングストップ車のバッテリーは負荷がかかっているので、早めに交換した方が良いというわけです。
アイドリングストップ機能が使えなくなる理由は安全機能のため
バッテリーが劣化した状態で、アイドリングストップ機能が継続すると、道路上で急にエンジンがかからないという恐ろしい状況も考えられます。
そうならないように車のコンピューターがバッテリーの劣化を判断し、アイドリングストップの機能を停止させます。
つまり安全のためにアイドリングストップ機能が使えなくなるというわけです。
タンクのタイヤを交換したい場合
タンクのタイヤサイズは下記に載せてますので参考にどうぞ
タンクのエアコンフィルターを交換したい場合
エアコンから匂いが出ていませんか?
タンクのエアコンフィルター型番や交換方法は下記に載せてますので参考にどうぞ
タンクのワイパーゴムを交換したい場合
ワイパーゴムからビビリや異音、拭き残しはありませんか?
タンクのワイパーゴムのサイズは下記に載せてますので参考にどうぞ
ヘッドライトをハロゲンからLEDに取替えたい場合
自分で実際にヘッドライトをハロゲンからLEDに取替えてみたらとても明るくなり感動しました。
amazonでおトクに買い物をする方法【最大2.5%還元】
amazonでお買い物をする場合、「amazonギフト券」にお金をチャージして購入するのがおすすめです。
チャージするたびに、「チャージ額」×「最大2.5%分」のamazonポイントが貯まります。
初回限定で5000円チャージすると1000ポイントもらえます。これが一番おトク〜^^
あとamazonギフト券は10年間有効です。詳しくは下記の公式サイトへ。
タンクのバッテリー交換まとめ
- カーショップで買うよりネット通販の方が、最大60%安い
- バッテリー交換に必要なものはスパナだけ
- メモリーバックアップを使うと時計やナビゲーションのメモリーがリセットされない
車種名、車両・エンジン型式、年式が同じでも特殊仕様車やマイナーチェンジおよびオプション設定等により異なるバッテリーが搭載されている場合があります。
実際に搭載されているバッテリー形式を確認してからご購入ください。
自分で取り替えるとお得ですね^^
実はカーショップで買うよりネット通販の方が、最大60%安いんです!