トライオートETFを7月にはじめて1ヶ月が経ちました。
トライオートETFは「オート」なので自動売買をはじめたら、特に何かするわけではありません。
わたしの銘柄は、ナスダック100トリプルというもので、アメリカ時間でのみ稼働するので日本時間でいうと、PM11:30~翌AM6:00です。
(サマータイム期間は、PM10:30~翌AM5:00)
つまり日本時間の人は、だいたい寝ている時間です。
朝起きたら取引が終わっています。
だから朝起きてどうだったかなと確認するのが楽しみです。
1ヶ月が経ち、資産がどうなったか見ていきましょう。
トライオートETFって何?という方は、こちらを先にどうぞ。↓
不労所得は可能か!トライオートETFでナスダック100トリプルスリーカードに資産運用。
目次
トライオートETF、7月度の結果
インヴァスト証券より引用
トライオートETF | 約定済み損益 | 金利等 | 含み損益 | 現在の損益 |
---|---|---|---|---|
2018年7月度 | 5538円 | -74円 | -3507円 | 1957円 |
70000円の投資金が、5538円すでに約定利益になっているが、現在金利等-74円と含み損が3507円がある。
5538-74-3507=1957円
動きが激しいのであくまで現在価ですが、1957円の利益がでてます。
2018年7月の不労所得:5538円
約定利益はもう終わっているものなので5538円が7月の不労所得ということになります。
2018年7月の損益曲線
まあ、たった1ヶ月しか経ってないので、まだまだ参考にはなりませんが、記録として残しておこうと思います。
ナスダック100トリプルの日足チャート
日足チャートを見ると右肩上がりになってますね。
ではトライオートETFとはどういうものか
ETFがなんとなくわかったところで、トライオートETFはインヴァスト証券という会社が自動売買でETFに投資する新しいサービスです。
トライオートETFとはなんとなくわかりましたでしょうか?
わたしがなぜこのトライオートETFに魅力を感じたかというと、ズバリ自動売買だからです。
ほぼ、ほったらかしです。
ナスダック100トリプルスリーカードとは
まずはじめに買ってみたのは、ナスダック100トリプルスリーカードというものです。
ナスダック100指数は、ナスダックに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数で、アメリカ合衆国を代表する株価指数の一つです。
スリーカードは、米国ナスダック100指数の3倍の値動きをするETFで、かなり激しい値動きが特徴です。
“かなり激しい値動きが特徴”って初心者が大丈夫なん?ってことですが、とりあえずイケハヤさんが使ってるのでマネしてみました。
トリプルスリーカードは、3タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積み上げながら、下落局面でも反発を狙えるようにデザインされています。バックテストにて安定稼動が期待できる設定値を採用しています。
おわりに
今回はトライオートETFをはじめて1ヶ月の動きを記録しました。
まったく何もわからない状態からはじめましたが実践することにより見えてくることがたくさんありました。
トライオートETFで不労所得は可能かどうかこれからも検証していきたいと思います。
たった1ヶ月なので参考にはならないかもしれませんが、これから記録として残していけたらと継続していきます。