トライオートETFなるものにトライしました。
つい先週まで名前も知らなかったものです。ETFは、かすかに知っていましたがこれは一体どういうものなのか。
ブロガーのイケハヤさんがトライオートETFをはじめて、調子がいいというのでわたしも興味を持って早速はじめました。
本などいくら読んで勉強しても実体験しないことにはちゃんと理解できないのでまずは少額から試すことにしました!
「百聞は一見に如かず」ですネ。
これからは、「貯蓄から投資へ」という方向に確実に移行します。というかもうすでにその方向で進んでいってます。
資産運用をする目的は「労働から卒業すること」
by イケハヤ
「自分が働く」から卒業しよう。というわけで、いろいろ資産運用にチャレンジしていきますが、今回はトライオートETFをはじめましたので、どの銘柄をどれくらいの資金ではじめたのかを報告したいと思います。
目次
トライオートETFとは
そもそもETFとは
そもそもトライオートETFの前に、ETFとはなんだろうってことですがETFは、Exchange Traded Fundの略で上場投資信託と呼ばれてます。
つまり名前のとおり、投資信託が上場しているんですね。
一般の投資信託との大きな違いは証券取引所で株と同じように売買ができるということです。
投資信託は、何か一大事が起きてもすぐに売ることができませんが、ETFは取引時間中であれば、流動性などの影響はあるもののいつでも売買ができるのです。
ETFは、投資信託の中で日経225やNYダウなど市場を代表する株価指数など、特定の指標に連動するように作られたインデックスファンドです。
インデックスファンドは、「日経平均株価」や「NYダウ」など株式指標(インデックス)と同じような値動きをするように作られた投資信託の1つです。
ではトライオートETFとはどういうものか
ETFがなんとなくわかったところで、トライオートETFはインヴァスト証券という会社が自動売買でETFに投資する新しいサービスです。
トライオートETFとはなんとなくわかりましたでしょうか?
わたしがなぜこのトライオートETFに魅力を感じたかというと、ズバリ自動売買だからです。
ほったらかしです。
いや、厳密にいうと完全なほったらかしとは言えないかな。。。
デビュー戦,2018/7/9
わたしが持っている銘柄はアメリカ時間でのみ稼働するので日本時間でいうと、PM11:30~翌AM6:00です。
(サマータイム期間は、PM10:30~翌AM5:00)
つまり日本時間の人は、だいたい寝ている時間です。
朝起きたら取引が終わっています。
はじめて注文したのが、2018年7月9日の晩で約定したのが翌晩の7月10日でした。
自動売買なので自分で操作して決済を実行することもありませんでした。
まさに、自動で終わっているのです。
そしてそのデビューの日の結果は、プラス321円でした。
これは不労所得と言ってもいいのではないかと思いました。
厳密にはリスクもあるので不労所得ではないのですが勝手に終わっているというシステムにわたしはとても魅力を感じました。
数年前、FXをやったことがありますが、ずっと画面に張り付いてマイナスが膨らんだ時はすごく嫌な気持ちになってました。
もちろんトライオートもレバレッジがかかってるので油断はできません。。
はじめてから5日間,2018/7/9-14
はじめてから5日間でプラス2111円でした。
7万円預けただけで、5日間自分では特に何も操作せずプラス2111円ということに単純に嬉しかったです。
もちろんこれはビギナーズラックかもしれません。
急激なリーマンショック級なものがくれば、やられ流かもしれません。
探り探りやってるので、これから詳しくなっていきたいと思います。
はじめはナスダック100トリプルスリーカードに注文してみた
はじめは見よう見まねといいますか知識ゼロからだったので、取引画面左上にあるトライオートETF自動売買セレクトというのをクリックすると、ランキングが出てきます。ランキング上位のものを選びました。
ナスダック100トリプルスリーカードとは
それが、ナスダック100トリプルスリーカードというものです。
ナスダック100指数は、ナスダックに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数で、アメリカ合衆国を代表する株価指数の一つです。
スリーカードは、米国ナスダック100指数の3倍の値動きをするETFで、かなり激しい値動きが特徴です。
“かなり激しい値動きが特徴”って初心者が大丈夫なん?ってことですが、とりあえずイケハヤさんが使ってるのでマネしてみました。
トリプルスリーカードは、3タイプの連続注文を組み合わせ、上昇局面で利益を積み上げながら、下落局面でも反発を狙えるようにデザインされています。バックテストにて安定稼動が期待できる設定値を採用しています。
インヴァスト証券より引用
ちなみにランキング1位は、ナスダック100トリプルライジングというもので、上のスリーカードより上昇局面で利益を積極的に積み上げることを重視するようにデザインされています。
インヴァスト証券より引用
インヴァスト証券より引用
このライジングは、デビューから4日後の7月13日からはじめました。
はじめるといろいろ試したくなるもんです。
トライオートETFの公式ホームページをみる
(口座を作るのは無料で簡単です)
いくらからはじめたのか
はじめは44000円入金しました。トリプルスリーカードの推奨証拠金が33564円だったのでそれ以上にしました。
イケハヤさんが推奨証拠金だとリスクが高いから1.5倍にとおっしゃってたので気持ち、多めにしました。
そして3日後少しなれたので追加で26000円追加し計7万円にしてトリプルライジングを追加しました。
トリプルライジングの推奨証拠金は22879円なので合計すると推奨証拠金の1.2倍あたりで運用してます。
今ははじめたばかりなのでこれからもこまめに調整すると思います。
おわりに
1ヶ月前に、つみたてNISAの資産運用をはじめたばかりですが、イケハヤさんのメッセージにあるように預金全部日本円に置いておくというのは非常にリスキーだなと自分でも感じていたところでした。
今回はトライオートETFをはじめて5日までの動きを記録しました。
まったく何もわからない状態からはじめましたが実践することにより見えてくることがたくさんありました。
トライオートETFで不労所得は可能かどうかこれからも検証していきたいと思います。
トライオートETFの公式ホームページをみる
(口座を作るのは無料で簡単です)