元ブラック企業から大変身!従業員を大切にする熱い男とは〜カンブリア宮殿

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テレビ東京のカンブリア宮殿「元ブラック労働から大変身!従業員を大切にする奇跡の会社」の回を見ました。
久しぶりに心揺さぶられました。熱い男の回でした。
<出典:カンブリア宮殿ホームページ>

一通の手紙

情報システム業界第5位のSCSKという聞いたことのない会社。相談役の中井戸信英さんが今回の熱い男です。
従業員の家族全員へ手紙を出した。
「一流企業になるためには家庭生活を充実させることが大事です。
職員の皆さんが健康であり続けるために、最大限の支援をします。」

その手紙には、従業員の健康を本気で考える覚悟が記されていた。

残業はどれくらいですか?

サラリーマンの皆さんに聞きました。残業はどれくらいですか?という街頭アンケートの答え

建設業の方
多い月で100時間超!今いる部署が人手不足で残業しないと仕事が回らないんですよ。。。
100時間というと、仮に月25日勤務があるとして1日平均4時間。18時に終わる会社ならば22時ということに!
先輩が一生懸命やっていたら自分もやらなきゃいけないと感じる。との声も。

その他にも、
広告業の経営者の方
従業員は夜中まで働くので多いと1日7〜8時間ですね。 仕事ができる人ほど長時間働いてもらっているのが現状ですね。
(この経営者の方は当たり前のような顔をして何を言ってるんだろう?とても他人事のように聞こえた。。)

そのあと、定年退職した方へのアンケートでは、

インタビュワー
残業はどれくらいだったのですか?
元百貨店勤務の方
朝5時頃帰ってきて7時半に出社してたよ
インタビュワー
えっ!? 寝る時間はあったのですか?
元百貨店勤務の方
朝、家に帰ってから着替えてシャワーを浴びてまた仕事に出て行くんだよ。

と当たり前の顔で答えていた。まるで勲章を手に入れたかのように。。。
そんなのが最盛期は1週間ほどずっと続いたとか。。。

隣の奥さん
そういうものだと思ってたからね。。。
ですって。。。

「早く家に帰る人がいたら同僚からボロクソに言われた。」→これが日本企業の悪い風潮だ。こんな言葉が出ることがそもそもおかしい。みんな同じように足の引っ張り合いのように。そして経営者はそんな末端従業員の会話など知る由も無いだろう。。

心の声
こんなことをやってるから日本は変な国だと言われるんだ。
経営者には、根本的におかしいということに気づいて欲しい。
みんながみんな残業をしてお金をたくさん欲しいという人ばかりではない。
お金より、家族と一緒に過ごしたいという人たちもいる。
アフターファイブで英会話などの習い事をしたい人もいる。
だけど突然残業を言われるから習い事にも申し込めないんだ。

今いる部署が人手不足で残業しないと仕事が回らない?
そんなもん、人を雇えばいいでしょ。
従業員を増やして黒字経営ができないのであれば経営のやり方が間違っているのではないか?工夫が足りないのではないか?

ちょっと、どこからか心の声が聞こえてきました。。。

欧米諸国や中国では定時を超えても会社にいるなんておかしい。家族のもとに帰りたくないのか?という意見が多い。
日本の経営者は今風でいうと「従業員ファースト」
従業員を思いやる気持ちをUPして欲しいです。

働き方〜ブラック企業

ここ最近、某企業従業員の過労死や仕事が辛すぎて自殺などで働き方が問題になっている。
働き方とは、企業の働かせ方の問題でもある。
過労死で亡くなられたあるシステムエンジニアの人は9時に仕事を始め、32:30(AM8:30)そして次の日9時から22時なんて訳のわからない勤務になっている。月の残業が180時間だとか。
こんなんでちゃんとした仕事のパフォーマンスがで出せるのだろうか?
眠いのを我慢しながら仕事をするってどう考えても効率が悪い。

過労死で息子を亡くしたお母さんは、 「私たちが一生懸命育てた一人一人の子供ですので、もう少し人間としての扱いをしていただきたかった。
と悔しい思いを伝えてくれた。どんなに悔しかったのだろうと思います。取り返しのつかないことが起きている。死んだらもう、、、その人は帰ってこないのです。駒じゃ無いんですよ。人間は。
私にも子どもがいるので自分の子どもがと思うととても他人事とは思えないです。

日本社会の評価の尺度

司会者の村上龍さんは
日本社会の評価の尺度は、どんな成果を上げたかじゃなくて、どのくらい頑張ったか。
今でもそれが美徳として文化として続いている。

それが最大の問題と思うと言ってました。
私も「今でもそれが」という現在も昔と何も変わってないというところに恐ろしさを感じます。

本当の一流の会社とは

そこで、冒頭のSCSK相談役・中井戸信英さん
「一流の会社というのは従業員を犠牲にしてブラック企業と言われて残業をめちゃくちゃやらせて利益を出しても一流とは言わない。いくら規模が大きくて利益が出ていようとも。」
「自分の息子や娘を同じ会社に入れたいと思うか」
が基準だと熱い信念を言っておられました。

そのためにはなんなんだというと「働き方」

残業削減

残業削減というのは、
働くやり方・仕事の仕方・チームワークの取り方・段取りの構え方・心の持ち方を変えれば
非常に少ない時間で同じパフォーマンスを上げられる。
しかも肉体的・精神的な健康も向上するからクオリティーも上がりアイデアも出るはず。

あとがき

本気で従業員のことを考えなければこんなことはできないはず。1社でも多くの会社(経営者)がこのような視点を持ってくれることを望みます。
このような素晴らしいSCSKという会社、中井戸さんという素晴らしい人を知ることができてとても良かったです。

あぁ、日本企業の経営者たちには、この番組を見てほしい〜(総理大臣にも〜)

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